レストラン

伊豆市 ラフォーレリゾート修善寺

西洋料理
ふじのくに食の都づくり仕事人

静岡県の食材を使った 人気メニュー

雅-MIYABI-、極-KIWAMI-

店で使っている静岡食材

富士山サーモン(富士宮市)、大アマゴ(伊豆市)、伊豆鹿(伊豆市)、ニンジン(三島市)、本わさび(伊豆市)、みかん(沼津市)、シラス(沼津市)など

静岡県の食材を使った

店舗情報

住所 伊豆市大平1529
TEL 0558-72-3311
WEB https://www.laforet.co.jp/shuzenji/

店舗MAP

この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」

白岩 敏彦

沼津市内の高校を卒業後、ラフォーレ修善寺(現・ラフォーレリゾート修善寺)に入社。複数のホテルでレストラン勤務を経験した後、ホテルオークラに出向し、東京・赤坂にあるアークヒルズにてさらに腕を磨く。その後、ラフォーレ箱根強羅、ラフォーレ倶楽部軽井沢ウェスティンホテル仙台にて副料理長、ラフォーレリゾート修善寺の総料理長を歴任。現在は、総料理長を勇退し、ホテルラフォーレ修善寺で腕をふるう傍ら、後進の育成にも尽力する。

仕事人インタビュー

白岩シェフの料理人人生に最も大きな影響を与えたのは、ホテルオークラの仕事を経験できたことだという。「クラシカルなフランス料理が主流だった時代に、当時のフランス料理の最先端であるヌーヴェル・キュイジーヌを学ぶことができたのは、大きな財産になりました」と語る。現代フレンチの源流であるヌーヴェル・キュイジーヌは日本料理の影響を受けており、両者には、地産地消を根底にする共通点がある。シェフは、道の駅や農の駅を訪れ、野菜などの食材のほか、地の食材を使った加工品を見つけては試し、新たなメニューに取り入れる。知らない食材に出合うたび、味や食感を確かめていくのも楽しいという。「生産者の皆さんの創造性に大きな刺激を受けています」と白岩さん。食材から受けるインスピレーションを大切に、日々楽しみながら、料理の新しい地平を切り開く。

 

「『伊豆鹿』ロースの低温ロースト 春の訪れを告げる芽吹き 特産山葵のフォン」

じっくりと低温調理で仕上げたジビエは、伊豆ならではの食材。コースは季節ごとに料理が変わる。

 

※「令和5年度ふじのくに食の都づくり仕事人受賞者のご紹介」記事より

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