レストラン

長泉町 レストラン雅

フランス料理
ふじのくに食の都づくり仕事人
SDGs飲食店認証

長泉町を始め静岡県は、富士山と駿河湾を有し、自然や食材の宝庫です。6,300mの高低差から生み出される自然の恵みや食材が育まれる静岡県は、全国のなかでも特に、魅力の詰まったエリアと言えるかもしれません。“食材”はもちろん、その周辺にある“文化”や“歴史”、“地域の風土”などを取り入れたアプローチや、生産者とのコミュニケーションを大切に、ここだけの食の旅をご提供します。2組様限定の個室で伊豆のテロワールをご堪能ください。

静岡県の食材を使った 人気メニュー

コース

店で使っている静岡食材

あしたか牛(沼津市)、富士山サーモン(函南町)、麦豚(沼津市)、小松菜(三島市)、大根(三島市)

静岡県の食材を使った

店舗情報

レストラン雅

住所 静岡県駿東郡長泉町下土狩756番地の14
TEL 055-950-8830
WEB https://restaurantmiyabi.com/

店舗MAP

この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」

西山 賢人

駿東郡長泉町生まれ。小学生の頃に出会ったフランス料理に感銘を受け、料理人になることを決意。東京・日本橋にある老舗の洋食店「たいめいけん」をはじめ、広尾のビストロ「ラ・トルチュ」などの名店で腕を磨き、長泉町に「レストラン雅」を開店。フランスの食文化が生んだシャルキュトリー(食肉加工技術)にも強い関心を持ち、沼津市にある「麦豚工房ISHIZUKA」にて養豚や精肉を学ぶ。現在は、レストラン運営のかたわら、生ハムの製造も手がける。

仕事人インタビュー

西山さんが提供するのは、フレンチベースの洋食のコース料理。「自然に恵まれた静岡県は食材の宝庫。だから地元の食材だけで料理を完結できます。しかも県内には、こだわりを持つ生産者さんが大勢いらっしゃる。それが何よりも嬉しいですね」。そう笑顔で語る西山さんは、食材を活かす高い技術と経験、掘り下げて学んだ地域の文化や歴史に関する知識を活かし、ガストロノミーツーリズムにも力を注ぐ。静岡といえば日本を代表するお茶の産地。西山さんは静岡茶の優れたポテンシャルに着目し、ワインのようにお茶を楽しめる新しい食体験を考案、ソムリエとともに料理との絶妙なマリアージュを生み出している。それは静岡茶と静岡食材の魅力を世界へ発信する意欲的な試み。新鮮な驚きに満ちたこの味わいをぜひ体験してほしい。

 

料理はコースのみ。

アミューズ・ブーシュには、その季節の旬の味覚がぎゅっと詰まっている。

 

あしたか牛100%デミグラスソースハンバーグは、長泉ブランドにも認定された一品。

たいめいけん秘伝のデミグラスソースを使用する。

 

テーブルで食事を楽しむ洋個室のほか、和個室がある。

完全予約制で、ティーペアリングはその日の料理に合わせて茶葉を用意する必要があるため、同時に予約する必要がある。

 

※令和6年度ふじのくに食の都づくり仕事人のインタビュー記事(令和6年度取材)

長泉町のレストラン

レストランを探す

ふじのくにSDGs認証制度について

食と農が連携したSDGs達成の取組拡大を推進するため、「生産者」と「飲食店」のSDGs達成に向けた取組を「見える化」する認証制度です。
※各店舗の取組内容に応じて、マーク内の星の数が変わります。詳細は各店舗の情報を御確認ください。

ふじのくにSDGs認証制度について

閉じる