レストラン
函南町 Sensa-Banbetsu
静岡県の食材を使った 人気メニュー
季節のお任せコース
店で使っている静岡食材
チョウザメ(函南町)、伊豆牛(伊豆の国市)、天城黒豚(伊豆の国市)、大根(函南町)、水菜(函南町)、カブ(函南町)、カリフラワー(函南町)、トマト(伊豆の国市)
店舗情報
Sensa-Banbetsu
住所 | 静岡県田方郡函南町上沢700-14 |
---|---|
TEL | 055-919-6262 |
WEB | https://kannami-chozame.com/sensa-banbetsu/ |
この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」
舘野 毅
辻調理師専門学校を卒業後、東京・南青山にあるイタリアンの名店「リストランテ・アカーチェ」「リストランテ・山崎」で腕を磨く。その後、イタリアへ。13州を巡り郷土料理を学ぶ。帰国後、東京・表参道にあるキャビア専門店「メゾン・ド・キャビア・ベルーガ」、埼玉県さいたま市のチョウザメ専門店「ストリオーネ」で15年にわたりシェフを務める。2021年、函南町に移住し、2022年1月に「Sensa-Banbetsu」をオープン。チョウザメとキャビアに関する知識と経験は、国内で右に出る者がいないと言われ、令和6年12月、日本テレビの食材紹介番組「満点☆青空レストラン」で料理が紹介された。
仕事人インタビュー
チョウザメの身は、淡泊ながら脂が乗っていて非常に美味しい。しかし、キャビアのために育てられることが多いため、大半が廃棄されている。舘野さんは長年、命の価値が軽んじられているように感じ、疑問を抱いていたという。そんな舘野さんの元を、函南ちょうざめ企業組合が訪ねてきた。自分たちが育てるチョウザメの身が美味しいかを確かめるためだ。函南チョウザメの味に惚れ込んだ舘野さんは、「この場所でしかできないことをやりたい」と思い、函南町への移住を決めた。生産者を訪ね、直接こだわりを聞き、料理に昇華する。「Sensa-Banbetsu」では、チョウザメと地の食材を組み合わせた季節のお任せコースのみを提供する。その日・その季節・この店でしか味わえない料理を楽しみに、県内外から多くの人たちが訪れる。
自家製キャビアの冷製パスタは、ディナータイムのみ提供する「季節のお任せコース」で味わえる一品
コースの前菜であるチョウザメづくしのプレートでは、エスカベッシュ、スモーク、手まり寿司が味わえる。
アミューズはそば粉のパンケーキに乗ったキャビア
レストランを探す
ふじのくにSDGs認証制度について
食と農が連携したSDGs達成の取組拡大を推進するため、「生産者」と「飲食店」のSDGs達成に向けた取組を「見える化」する認証制度です。
※各店舗の取組内容に応じて、マーク内の星の数が変わります。詳細は各店舗の情報を御確認ください。
閉じる