レストラン

静岡市葵区 つたの
静岡県の食材を使った 人気メニュー
駿河湾産平目の昆布〆 いくらおろし、静岡牛 桜チップ燻製ローストビーフ ポルチーニソース、静岡牛もつ鍋 など
店で使っている静岡食材
食通の静岡牛・葵(静岡県)、静岡そだち(静岡県)、鯖(焼津市)、のどぐろ(静岡市用宗)、金目鯛(御前崎市)、しらす(静岡市用宗)、桜海老(静岡市由比)、海老芋(磐田市)、水菜(静岡市)、フリルレタス(静岡市) など

店舗情報
つたの
住所 | 静岡県静岡市葵区昭和町6-2アイワンビル3階 |
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TEL | 054-251-0767 |
WEB | http://www.tsutano.co.jp/index.php?data=./data/l4/ |
SNS |
この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」

青野 孝則
静岡市出身。祖父の代から営業する「つた野」の承継を決意し、高校卒業後、東京日本橋人形町の吉晁で7年間、懐石料理の修業を積む。その間、調理師免許、ふぐ調理師免許などを取得。25歳のとき三代目として家業を継ぎ、20年以上オーナーシェフとして料理の腕をふるう。2008年アットホームな日本料理店を目指して店名を「つたの」に変更し、現在に至る。
仕事人インタビュー
東京の名店で本格的な懐石料理と向き合ってきた青野孝則さんは、腕によりをかけた料理の数々を、気の置けない雰囲気と気軽な値段で提供することに心を砕いている。このモットーを実践するため、店はカウンター8席と個室10室で構成し、グループ、家族、カップル、おひとり様まで、多様な客層に会食、宴会、接待などの場を提供している。メニューも定番から創作料理まで多彩だ。「お客さま一人ひとりの好き嫌いや嗜好を把握し、その方に合った料理やお酒を勧めするよう心がけています」と青野さん。そんな青野さんがこだわっているのは「地産地消」。静岡に生まれ育ち、幼少期より料理店という家業に親しんできた知見、そしてふるさとへの深い愛着が、青野さんの地産地消にかける原動力だ。
2024年夏、長年店舗を構えてきた自社ビルが焼失し、現在は仮店舗で営業している。この逆境にあって、何人もの馴染み客から励まされたという。「何よりうれしく、営業再開の大きな力になりました」。 “本来の場所”に早く戻るため、青野さんは今日も前を向き、ひたむきに汗を流している。
「駿河湾産平目の昆布〆 いくらおろし」。釣り師から直接仕入れた平目、鱸、真鯛などは昆布〆にして出している。隠れた人気メニューのひとつ。
「静岡牛 桜チップ燻製ローストビーフ ポルチーニソース」。「葵」という県産牛による自家製ローストビーフ。その風味を手づくりソースが引き立てる。
※令和6年度ふじのくに食の都づくり仕事人受賞者のインタビュー記事(令和6年度取材)
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食と農が連携したSDGs達成の取組拡大を推進するため、「生産者」と「飲食店」のSDGs達成に向けた取組を「見える化」する認証制度です。
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