レストラン
浜松市中央区 旬の料理あまの
できる限りの食材は地産地消をモットーとし、旬の食材は浜松パワーフードを使います。日本酒は県内の酒蔵の物を主流に日本酒に合う料理を目指しています。定期的に旬菜と日本酒を楽しむ会などを企画しています。
静岡県の食材を使った 人気メニュー
靜岡ポークを使った豚の角煮、遠州灘産の鰹刺身、磐田産海老芋の胡麻かけ、黒毛和牛靜岡そだちの網焼き、浜名湖産蛤、さいまき海老等
店で使っている静岡食材
黒毛和牛(静岡育ち)、靜岡ポーク、海老芋(磐田)、筍(森町)、玉蜀黍、お茶、魚介類(遠州灘・浜名湖)
店舗MAP
この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」
天野宗彦
1974年高校を卒業と共に料理人を目指し修行に入り、1987年に浜松市増楽町にて独立。
2008年に現在営業の場所、浜松市中央区肴町に移転。
創業35年を迎えました。
仕事人インタビュー
「余計なことをしなくていいほど、静岡県の食材は鮮度が高く、うまい」と話す天野さん。地元でとれた旬の野菜、天然の鮮魚にこだわり、季節を先取りした料理が口コミで人気を集めている。既成の調味料は使わず、みそ汁や田楽などに使うみそは自ら仕込んだ自家製。しょう油はオリジナルブレンドで、白身魚やかつおの刺し身用など、料理によって使い分けている。さらに、料理をより引き立てるために大切にしているのが、五感。見た目や香り、味わいはもちろんのこと、例えば天ぷらを食べたとき口の中に広がるサクサクという音、食材をお箸で持ったときの触感にまで神経をとがらせている。「料理は常に進化しているので勉強の毎日。また、命あるものを扱っているので、責任を持って調理するのも料理人の務めです」と語る言葉に、料理への深い愛情を感じずにはいられない。
浜松の在来種オニオンヌーボーをはじめ、新じゃが、浜名湖産のサヨリ、クルマエビなど、春を感じさせる天ぷら。
ゆったり過ごせる掘りごたつになった個室や、店主の包丁さばきが見え、会話を楽しめるカウンター席も用意。
※「平成30年度 仕事人受賞者のご紹介」記事より
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ふじのくにSDGs認証制度について
食と農が連携したSDGs達成の取組拡大を推進するため、「生産者」と「飲食店」のSDGs達成に向けた取組を「見える化」する認証制度です。
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