レストラン
浜松市中央区 ホテルコンコルド浜松(和洋中・ビュッフェ・ダイニング シャンゼリゼ)
静岡県の食材を使った 人気メニュー
ランチビュッフェ、地場産トマト・クリームチーズ・生ハムのタルト、浜松パワーフードCurry(美味鳥、三ヶ日みかん、地場野菜色々)、浜松産豚肉と地場野菜のスタミナ焼き
店で使っている静岡食材
ミニトマト、チンゲン菜、新玉ねぎ、コマツナ、サラダセロリ、ベビーリーフ、リッチリーフ、遠州灘産しらす、三ヶ日みかん、いなさ牛乳、抹茶(浜松市)、駿河湾産サクラエビ(静岡市)など
店舗情報
住所 | 浜松市中区元城町109-18 |
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TEL | 053-487-0990(予約センター) |
WEB | https://www.concorde.co.jp |
店舗MAP
この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」
杉山 博
浜松市出身。中学生の時から料理人になることを夢見る。大坂あべの辻調理師専門学校を卒業後、ホテルコンコルド浜松に入社。2014年、日本エスコフィエ協会ディシプル取得。浜松カントリークラブレストラン料理長、コンコルド浜松洋食料理長、フランス二ツ星レストラン「レ・クレイエール」での研修などを経て、2021年コンコルド浜松料理長に就任。味はもちろん、盛り付けや彩り、コストパフォーマンスなど、ゲストに喜んでもらうための探求は終わらない。
仕事人インタビュー
温暖な気候で、海や山、湖といった豊かな自然に抱かれた浜松・浜名湖地域。農産物なら約170品目、水産物は約150品目を数える四季折々の食材がテーブルを彩る。朝食やランチビュッフェには、磯の香りが口の中に広がる浜名湖産生のりを使った味噌汁、舞阪港から仕入れたしらすの丼、採れたての新玉ねぎやリッチリーフを使ったサラダ、浜松産抹茶を使ったスイーツなどが並ぶ。近年では、うなぎいもや長坂養蜂場、ウッドベリーファームといった地元フードブランドとのコラボレーションメニューにも積極的だ。旬の食材をあれこれ食べられるビュッフェは、地元の食を堪能するのにぴったりなスタイル。「私が生産地を訪ねるのは、つくり手の思いを聞き、料理を通じてその魅力を伝えたいから。まだ知らなかった食材との出合い、新しい生産者とのつながりが楽しい」と語る料理長。県内外から多くの人が訪れるホテルという特性を生かし、今日も遠州、静岡の美味を伝えていく。
地場産ミニトマトを使った「地場産トマト・クリームチーズ・生ハムのタルト」。
「浜松パワーフード推しの一皿総選挙」でグランプリを獲得した人気メニュー。
※「令和5年度ふじのくに食の都づくり仕事人受賞者のご紹介」記事より
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