レストラン
富士宮市 Restaurant Mitsu
長年のフランス修業、大使公邸料理人の経歴を持つ「ふじのくにマエストロシェフ」が、ふるさと富士山麓の豊かな恵みを活かし、地方の食文化と料理の本質を大切に、静岡県産食材の素晴らしさを美味しく伝えております。
地場の自然環境を愛し、「富士山麓キュイジーヌ」健全な自然味でもてなしております。
静岡県の食材を使った 人気メニュー
農園からのフレッシュ野菜とハーブのサラダ、駿河湾の旬の魚ポワレ富士山麓野菜添え、和牛ランプ肉ロースト香味野菜ソース
店で使っている静岡食材
富士山麓有機野菜、ニジマス、駿河湾産魚、富士の鶏、幸寿豚、牛肉
店舗情報
Restaurant Mitsu
住所 | 静岡県富士宮市小泉2343-102 |
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TEL | 0544-22-4439 |
WEB | http://www.restaurant-mitsu.com/ |
SNS |
店舗MAP
この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」
ふじのくにマエストロシェフ
石川光博
東京経済大で経営を学ぶも、アルバイトで食に出会い料理の道へ。東京のレストランで4年キャリアを積み、1989年に渡仏。ミシュラン三ツ星の「ミッシェル・ゲラール」をはじめ、5つの星付き店で研鑽を重ねる。1995年にはアフリカ・コートジボワール日本大使の公邸料理人に着任。さらに腕を磨き、1997年に故郷・富士宮市で「Restaurant Mitsu」を開業した。2013年に志を同じくする富士地域の仕事人有志と「クラブF」を発足。
仕事人インタビュー
「地方には、特有の環境があり、食材のルーツがある。そこで初めて、その地に食の文化が成り立つ。それを大切に守り続け、今の世界に発信しているのがヨーロッパの片田舎なんです」。修業先のフランスで、実際に地方の食の考え方と本質を学んだ石川光博さん。だからこそ、「富士山麓の恵まれた風土と食材の素晴らしさを、この故郷・富士宮で伝えたい」と熱い思いを味に込める。「おいしい料理とは、食の背景を知り、それをベースにした上にできるもの」。例えば、害獣対策でシカ肉を活用するなら、ジビエは本場フランスではどんな伝統料理なのかを理解し、尊重してレシピを考えなければ根付かない。仕事人は、「食文化はブームではない」と力説する。2017年は、店の創業20周年の節目で「ふじのくにマエストロ」を受賞。「本質を大切に、理想を追求し続けたい」と語る闘将の情熱に、限りはない。
店で開催した公民館講座「親子・食育・味覚料理教室」の様子。子どもと親がともに学べるのがポイントだ。
※「平成29年度ふじのくにマエストロシェフ称号受賞者のご紹介」記事より
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ふじのくにSDGs認証制度について
食と農が連携したSDGs達成の取組拡大を推進するため、「生産者」と「飲食店」のSDGs達成に向けた取組を「見える化」する認証制度です。
※各店舗の取組内容に応じて、マーク内の星の数が変わります。詳細は各店舗の情報を御確認ください。
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