レストラン

小山町 富士スピードウェイホテル

イタリア料理
ふじのくに食の都づくり仕事人

富士スピードウェイホテルの4つのレストラン&バーでは、豊かな海の幸や富士山の清らかな水で育った食材をふんだんに用い、料理を通して静岡の魅力を再発見していただけるメニューを提供。食を通して様々な人との出会いや繋がりを大切に、料理をこよなく愛する石井順総料理長が、静岡の食文化に新しい息吹を吹き込みます。

静岡県の食材を使った 人気メニュー

TROFEOイタリアンのカプレーゼには、藤枝市・クレアファームのエキストラバージンオリーブオイル、小山町のアメーラトマト、富士宮市・七富チーズ工房のモッツァレラを使用。Robata OYAMAでは、丸子・丁子屋のとろろ汁や、三島市・桜家の鰻の白焼きなど、老舗とのコラボ料理を楽しむことができます。

店で使っている静岡食材

岡村牛(富士宮市)、富士山御殿どり(御殿場市)、モッツァレラチーズ(富士宮市)、オリーブオイル(藤枝市)、コシヒカリ(御殿場市)、醬油(御殿場市)、とろろ汁(静岡市)、カリフラワー(函南町)、金太郎マス(小山町)、豆腐(小山町)、ワサビ(御殿場)、オリーブ豚(静岡市)、アカモク(用宗)等

静岡県の食材を使った
店で使っている静岡食材

店舗情報

富士スピードウェイホテル

住所 静岡県駿東郡小山町大御神645
TEL 055-020-1234
WEB https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/fuji-speedway-hotel/fswub/dining
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店舗MAP

この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」

石井 順

石井氏は、数々の外資系ホテルで経験を積んだ後、静岡駅近くのレストランで静岡の食の原点を見出しました。魅力的な県産食材を見つけては生産者を訪ね、絆を深めながら、他では提供できないメニューを実現しています。今後も地域の特産品を大切にし、伝統と革新を組み合わせながら静岡の食の魅力を世界に発信して参ります。

仕事人インタビュー

外資系ホテルにおいてシェフを歴任し、華々しいキャリアを積み重ねてきた石井シェフだが、意外にも静岡での食の原点は、かつて静岡駅近くにあったレストラン「BOIL’S」にあるという。「BOIL’Sで過ごした時間が、現在の全てを形づくっていると実感しています」と石井さんが語る通り、静岡県の食材を知り、人とのつながりを結ぶ4年間となった。「これは!」と思う食材を見つけては生産者を訪ね歩き、幾度となく通ううちに、シェフの食材と料理に対する愛情が生産者の心を揺さぶり、手塩にかけた逸品食材を提供してもらえるようになったという。その集大成が今、ここにある。静岡県の東端・小山町にいながら、静岡県全域の素晴らしい食材の数々を使った料理に出合える。丸子・丁子屋のとろろ汁、三島・桜家のうなぎのような、老舗の料理や食材も一同に会し、静岡県を丸ごと味わえるのだ。

 

「三島 桜家 鰻の白焼と国牛肉盛り合わせ 鰻牛」。

鰻の名店・桜家の鰻の白焼きと国産牛を味わえる贅沢な一品。

この白焼を食べられるのは桜家とここだけ。

 

※「令和5年度ふじのくに食の都づくり仕事人受賞者のご紹介」記事より

 

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