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みしまマンゴー
頂(しずおか食セレクション)
生鮮
果物
三島の恵まれた富士山伏流水と専用鉢を使用した根域制限栽培、徹底した完熟収穫により、ほどよい酸味と濃厚な甘さが特徴のマンゴー。
受賞・認定情報
頂(しずおか食セレクション) 2020年
商品情報
提供可能時期/最もおいしい時期 | 6月上旬~8月上旬 |
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主要原産地 | 三島市 |
賞味(消費)期限 | |
保存方法 |
販売店舗
鈴木農園(静岡県三島市玉川12-1)
ECサイト
この商品の生産者
鈴木農園
※マンゴー栽培施設等は下記住所と異なる場所にあり不在の場合も多いため事前に電話を
住所 | 静岡県三島市玉川12-1 |
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TEL | 090-1821-8133 |
FAX | 055-971-5815 |
WEB | https://suzukifarm-mc.com/ |
生産者インタビュー
富士山の伏流水が湧く“せせらぎの街”三島にある「鈴木農園」は、水・栽培・収穫にこだわってフルーツを育てる小さな農園。
みしまマンゴーは、濃厚な甘さ、ほどよい酸味、とろけるような食感が特徴。完熟なのでみずみずしくてジューシー。実際に味わったお客さんからは、みしまマンゴーは糖度が高く、えぐみが少ないため、とても食べやすいと好評なのだそう。
みしまマンゴーは、3つのこだわりを持って育てているといいます。
1つ目は「水へのこだわり」。農園は、名水100選に選ばれる柿田川湧水にほど近い場所にあります。濃厚でみずみずしいマンゴーを作るため、富士山の伏流水を地下から汲み上げて育てているそうです。
2つ目は「栽培へのこだわり」。一年を通して温暖でゆったりした気候の三島は、マンゴーの栽培に最適。専用鉢と不織布を使用した根域制限栽培で根に適度なストレスを加えながら、一鉢一鉢肥料や水分を与えて手作業で育てています。
3つ目は「収穫へのこだわり」。都合による早獲りは行わず、ネットに自然落果したマンゴーのみを収穫する完全完熟主義。一番おいしい収穫の時期を見逃さずに収穫しているそうです。
洋菓子店などでスイーツやフルーツジュースとして使用されるほか、フレンチ・イタリアンレストランで使用されることも多いそう。濃厚なマンゴーの甘さが、生ハムなど塩味のある食材やチーズと相性が良いとのこと。
マンゴーの収穫時期は例年6月中旬から7月下旬。生のマンゴーが提供できるのはこの期間のみですが、みしまマンゴージャムやみしまマンゴージュースは収穫時期以外にも販売されています。
ジャムは、マンゴーと砂糖のみを使用して、みしまマンゴー本来の風味を生かした無添加・無着色の濃厚でナチュラルな味わい。トーストにたっぷりぬれば贅沢な朝食に。ヨーグルトにかけたり、マンゴーソーダやフルーツティーにしたり、カレーの隠し味にしたり……さまざまな楽しみ方ができます。
ジュースは、マンゴーの甘みと香りをそのまま瓶に詰め込んだ“飲むマンゴー”。そのままストレートで飲むのがおすすめですが、炭酸水で割るとマイルドな味わいに。ヨーグルトやミルクと混ぜてマンゴーラッシーとしても楽しめるそう。
※2023年02月11日公開記事
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