レシピ

しみずの銀杏

しみずの銀杏と鶏肉の炒め物

  • 野菜
  • 中華

材料 (2人前)

 

しみずの銀杏(殻を割り実を取り出しておく) 20粒
鶏モモ肉(1cm角に切り[A]を揉み込み30分ほどおく) 150g

 

 A
塩コショウ 少々
料理酒 小さじ1
全卵 13個
水溶き片栗粉 大さじ1

 

白ネギ(1cm幅に切っておく) 30g
ショウガ(薄切りにしておく) 5g
サラダ油((1)(2)の油通し用) 適量
サラダ油 大さじ1

 

 B(合わせておく)
醤油 小さじ2
料理酒 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/3
少々
オイスターソース 少々

 

ソースC
ニンニクみじん切り 1/4片
エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1.5
ピュアオリーブオイル 大さじ1.5
しらす 20g
大さじ1
パセリみじん切り 少々
エクストラバージンオリーブオイル 小さじ1
塩・コショウ 少々

 

鶏ガラスープ 大さじ2
水溶き片栗粉 小さじ1/2
ごま油 少々

作り方

鍋にサラダ油を張り低温まで熱したら銀杏(薄皮がついた状態)を入れる。ザルやおたまの背で銀杏を鍋底に押し付けるように転がし薄皮を取る。皮が取れたら油を切る

少量の油で炒めるように鶏モモ肉をほぐす。火が通ったらネギを加え素早く油を切る

サラダ油大さじ1を引いた鍋にショウガを入れ弱火で加熱。香りが出てきたら中火にして❶と❷を入れ、[B]を加えて軽くあおる。仕上げにごま油を加えて香りを付けたら出来上がり!

ポイント

❶のポイント
銀杏は新鮮なうちに調理をすることでよりおいしく、きれいな色が楽しめます
火を通しすぎると固く食感が悪くなります

※レシピ提供者: ふじのくに食の都づくり仕事人 望月 一

作り方動画

※レシピは県民だより令和2年10月号に掲載した情報です。

静岡県産のおすすめ食材

しみずの銀杏

しみずの銀杏

県内で古くからの産地であり、大玉の銀杏を生産できる栽培技術を持っている。鮮度の高い翡翠色の美しい果実が特長の銀杏。