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伊東市 ABBA RESORTS IZU-坐漁荘 レストランやまもも

その他
ふじのくに食の都づくり仕事人

静岡食材をたっぷり使用したコンテンポラリーキュイジーヌ。
旬の食材は生産者様から信念と想いごとうけとり、素材が持つおいしさを引き立てた料理を提供しています。

静岡県の食材を使った 人気メニュー

天城「天空の鹿」のロースト

店で使っている静岡食材

鮮魚(伊東)、ハチミツ(伊東)、温泉レタス(伊東)、天空の鹿(天城)、柑橘類(東伊豆)、山葵(河津)、下田ブルー(下田)、在来野菜(三島)、原木椎茸(伊豆)、牛乳(函南)、くぬぎ鱒(富士宮)、富士の鶏(富士宮)、萬幻豚(富士宮)、マッシュルーム(富士)、バジル(浜松)、お茶(川根、島田、藤枝)

静岡県の食材を使った
店で使っている静岡食材

店舗情報

ABBA RESORTS IZU-坐漁荘 レストランやまもも

住所 静岡県伊東市八幡野1741-42
TEL 0557-53-1170
WEB https://zagyosoh.com/
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店舗MAP

この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」

山本晋平

1977年生まれ。家族との食事を通して、料理で人を幸せにできると思い、料理人を志す。20歳でドイツへ。3年かけてヨーロッパ各地で料理を学ぶ。帰国後は日本各地のレストランで研鑽を積む。2016年より現職。フレンチでありながら和の技法も取り入れる「和魂洋才」で、新たな味を生み出している。

仕事人インタビュー

調理部洋食調理課 料理長の山本さんは、食材にまつわるストーリーや生産者の想いを皿の上で表現する。その固定観念を取り払ったアイデアは、実際自分で生産現場に足を運び、見えた場所や風景、雰囲気を頭の中で創造し、反映させて料理に昇華させるという。そして特筆すべきはお茶のテイスティングコースだ。これは料理一皿一皿に合わせたお茶をテイスティングしながら料理を楽しんでもらう試み。お酒が飲めないお客様でも、料理に華を添えるようにという思いから考案した。緑茶、玄米茶、ほうじ茶など、お茶の産地、静岡茶に異なる風味を加え、ワインやカクテルのような演出を施す「ティーペアリング」は、新しい”お茶の形”を生みだした。「僕が作る以前から、料理のストーリーは始まっていることを伝えたいと思っています」という山本さん。2ヵ月ごとに変わる料理は、今後どんな風に変化していくのか楽しみだ。

 


静岡産の山海の幸を使い、四季を表現した4品目のオードブル「コース料理」一泊二食付きの宿泊代金に含む。

 


食事を楽しむためだけに建てられた別棟。リゾートとよぶにふさわしい、落ち着いた大人の雰囲気でフレンチが楽しめる。

 

※「平成30年度 仕事人受賞者のご紹介」紹介記事より

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