レストラン
磐田市 日本料理こうの
静岡県の食材を使った 人気メニュー
季節の彩り膳、静岡牛ローストビーフ、静岡牛ローストビーフのにぎり、マイクロリーフ添え、舞阪産天然鯛と生姜の土鍋ごはん、豚バラ角煮と海老芋 白髪ネギ添え、こうの魅惑のぷりん(いきいき安心卵)
店で使っている静岡食材
パプリカ・マイクロリーフ・ベビーリーフ・大根・かぶ・葉ねぎ・海老芋(磐田)、静岡コシヒカリ、静岡牛、桜海老(駿河湾)、さわら・イサキ(御前崎)、カツオ(舞阪)、紅富士ます(富士宮)ほか
店舗情報
住所 | 磐田市上岡田1028-1 |
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TEL | 050-8884-8064 |
WEB | https://kouno-japanese-cuisine.jimdosite.com |
店舗MAP
この店の「ふじのくに食の都づくり仕事人」
河野 勝洋
磐田市出身。東海調理製菓専門学校卒業。「京懐石美濃吉」で6年の修行を積み、母校で14年間、講師として調理師の育成に努める。日本料理専門調理師資格のほか、ふぐ調理師免許、製菓衛生師免許、介護食士指導員資格などを取得。日本料理コンペティション第7回大会の東海北陸大会にて優勝。国内外の予選を通過した12名による全国大会では準優勝。2022年7月、「日本料理こうの」をオープン。料理への研鑽を欠かさず、季節を大切にする日本料理ならではの魅力を伝える。
仕事人インタビュー
「日本料理はうま味の料理です。食材にどう手を加えればおいしくなるのか、探求は尽きません」。一昼夜、昆布にはさみ水分を抜いた魚の切り身に、サッと油をかけていただいたり、食感を引き出すために酢飯に細かく刻んだ生姜や酢れんこんを混ぜ込ませたりと、河野さんのひと手間を惜しまない料理にリピーターは多い。「日本料理の魅力の一つは、季節感を大切にすること。旬の食材には滋養があふれ、その時期の初物を食べると70日間長生きすると言われています。静岡は野菜も魚も種類が豊富なので、食材を生かし、どのように組み合わせるのか、それを考えるのが楽しいですね」と笑う。季節や食材に合わせ、2か月に一度日本酒を入れ替えるほか、店内にジャズを流し、目にも美しいモダンな食器を使うのも、日本料理をもっと気軽に楽しんでもらいたいという思いがあるから。スーパーマーケットにいろんな季節の食材が並び、旬を感じにくい時代だからこそ、静岡ならではの豊かな食文化の魅力を多くの人に伝える河野さんのチャレンジは尊く、人の心に響く。
「豚バラ角煮と海老芋 白髪ネギ添え」。
ブロック肉を焼き、5時間ボイルして余分な油を抜いた角煮を食べると、
口の中いっぱいにうま味が広がる。フライにした海老芋の食感も豊か。
「静岡牛ローストビーフのにぎり マイクロリーフ添え」。
低温でじっくり火を通した、とろけるようなローストビーフが絶品。
※「令和5年度ふじのくに食の都づくり仕事人受賞者のご紹介」記事より
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