レシピ
ほんやま自然薯
ほんやま自然薯の陶板焼
- 野菜
- 和風
材料 (1人分)
ほんやま自然薯 | 100g弱 |
みそ汁 | 50~100cc |
豚小間肉 | 30~50g |
シメジ・マイタケ | 各1/2パック |
めんつゆ(かつお節と昆布の二番だし:みりん:しょうゆ=100cc:10cc:10cc) | 120cc |
水溶きかたくり粉 | 適量 |
白髪ネギ | 少々 |
サラダ油・塩・酒・わさび・ゆず | 各適量 |
ニンジン | お好みで |
作り方
自然薯のひげ根をガスコンロであぶって取り除き、よく洗って水気をとる
風味を残すため皮をむかずにおろし金ですりおろし、すり鉢で全体がなめらかになるまでする
❷に、軽く沸騰させたみそ汁を少量ずつ加えてのばす
フライパンに多めの油を入れて強火で熱し、豚小間肉、シメジ・マイタケの順に入れて炒め、塩・酒(お好みでこしょう)適量を加えてさらに炒める
鍋にめんつゆの材料を入れて火にかけアルコールをとばしたら、水溶きかたくり粉を加えてとろみをつける
強火にかけておいた陶板に油を薄く敷いて❸を流し入れ、表面がプツプツとしてきたら火を止める
❻に、❹と❺をかけて白髪ネギとわさびを添え、ゆずを皮のまますりおろしたものをかけたら出来上がり
ポイント
❸みそ汁の量はお好みで。代わりに、お吸い物でもOK
❹具材は、他のきのこ類や野菜などでもよく合います
❻陶板の代わりに、鉄板、フライパンでも代用可
・かつお節と昆布で「だし」をとること、味見をすることが大切です
※レシピ提供者: ふじのくに食の都づくり仕事人 八木 章夫(待月楼)
静岡県産のおすすめ食材
ほんやま自然薯
県で選抜した「農試60号」と特許取得の栽培方法で生産。擂り下ろしたときの香りの良さと色の美しさおよび粘り気の良さが特長の自然薯。