レシピ
仁科の真イカ
仁科(にしな)の真イカたまご
- 水産物
- 和風
材料 (2人前)
仁科の真イカ(胴[皮をむく]、肝、ゲソに切り分けておく) | 1杯 |
生湯葉 | 60g |
A(合わせておく) | ||||||
|
みりん | 25cc |
卵(卵黄5個、卵白2個) | 5個 |
サラダ油 | 25cc |
塩 | ひとつまみ |
大葉(刻んでおく) | 4枚 |
作り方
生湯葉を細かく刻んだら鍋に入れ、そこにAを40cc入れる。中火で熱し沸騰する直前で火を止める
別の鍋で、1cm角に切ったイカの胴と残りのAを中火で一煮立ちさせ、常温に冷ます
ゲソを細かく刻み、肝、みりん、卵黄3個と一緒にミキサーにかける。滑らかになってきたらサラダ油を3~4回に分けて加えながら、さらに混ぜる。最後に塩をひとつまみ
卵白(卵2個分)をツノが立つまで泡立てメレンゲを作る
❸と❹(❸が2、❹が1の割合になるように)、大葉を軽く混ぜ合わせる
2つの耐熱容器にそれぞれ❶(つゆは軽く切る)、❷(つゆは軽く切る)、卵黄(1個ずつ)の順に入れたら、その上に❺を(フタをするように)のせる
❻を145℃に熱したオーブンで10分焼いたら出来上がり!
ポイント
❸のポイント
肝がなくてもおいしくできます
❼のポイント
ごはんと一緒に食べると◎
※レシピ提供者: ふじのくに食の都づくり仕事人 小澤 豪
作り方動画
※レシピは県民だより令和2年9月号に掲載した情報です。
静岡県産のおすすめ食材
仁科の真イカ
駿河湾が育んだ甘く肉厚なスルメイカ。西伊豆の夕陽を連想させる琥珀色が美しい。〆たての刺身はこりこりと歯切れ良く、一晩寝かせたものは旨味がねっとりと舌に絡む。