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【開催報告:韓国農林畜産食品部主催の研修食事会】6次産業化推進のPR

 農林水産省国際部国際地域課の依頼により、4月21日(木)に富士宮のRestaurant Mitsu(ふじのくに食の都仕事人石川光博シェフ)で韓国農林畜産食品部主催の研修食事会が開催されました。

 韓国全土から6次産業化に取り組む野菜、果樹生産者23名が参加した研修食事会で、石川シェフは、

○ 地方の環境から育まれる食文化を基にした食事の大切さと食材の重要性

○ インターナショナルに通用する健全な自然味の食品開発と商品化

○ 長年のヨーロッパ修業で得た調理技術を基に、野菜・果樹の加工アイデアや肉加工の作り方、地方の伝統を活かして美味しく仕立てるコツ

を説明するとともに、生産者・料理人(食の都仕事人)・加工業者・流通業者の連携と、国・県の行政の推進システムを具体的に伝えました。

6次産業化の取組により商品化された「富士の鶏胸肉ハーブハム Blanc Nature (ブラン・ナチュール)」と地元生産者のさまざまな季節野菜を活かした前菜などが提供され、富士山麓の食の魅力を味わっていただきながら、6次産業化の推進についての意見交換を行いました。

仕事人

石川 光博

Restaurant Mitsu

フランスの伝統と富士宮の地域性を重視しながら、揺るぎない探究心で常に極上のフレンチを提供する。

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