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平成30年度ふじのくに食の都づくり貢献賞受賞企業「ホテルセンチュリー静岡」

公開日:2020.02.12

食の都仕事人を前面に出してフェアを開催

ホテルセンチュリー静岡には、「食の都づくり仕事人」先駆けとなった勝呂文洋総料理長を始め、和洋中ペストリーそれぞれの部門に、合わせて6人の仕事人が存在する。静岡県の「食の都づくり」に意欲的に関わり、静岡県産の食材を積極的に使用するのは、ここ10年来の全社的な取り組みだ。「仕事人に選んでいただくということは責任が生じるということ」と話す勝呂さん。その言葉の通り、フェアなどで「食の都」を大きく打ち出したイベントを行ったり、料理人の白衣に食の都のマークをプリントしたりするホテル内での情報発信に加え、静岡県の活動にも参加している。過去にはマカオでのPR2回、そして2018年にはパリで行われた静岡県のPRに参加。わさびや鰹節を用いて日本酒に合う料理を提供、好評を得た。この先、生産者との交流なども考えている。

<問い合わせ先>
ホテルセンチュリー静岡
[住所] 静岡市駿河区南町18-1
[電話番号] 054-289-0111(代表)
https://www.centuryshizuoka.co.jp/


和洋中ペストリー、6名の「食の都づくり料理人」が集結。静岡県産の食材を用いたイベントを不定期で行っている。

あるワインイベントでは和洋中ペストリーの「食の都づくり仕事人」がタッグを組み、静岡県産の食材を用いて贅を凝らした料理を供した。

「ふじのくに食の都づくり仕事人」に顕彰された料理人は、仕事着の白衣にマークをプリント。お客様との会話のタネにも。