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【平成28年度 仕事人受賞者のご紹介】鈴木 智浩さん

国際感覚あふれる未来派ホテルとして常に進化を続ける「グランドホテル浜松」。開業当初より歴史をともにしてきた中国料理レストラン「朱茂琳」は、本場の伝統を受け継いだ名店として、政界や財界の要人をもてなしてきた老舗だ。そのため手頃なランチも優雅な気分で味わえる。上海料理を中心として古典的な料理はもちろんのこと、趣向を凝らした飲茶料理もバラエティ豊富。スタンダードなコース料理から、モダンスタイルの盛り付けやオーダー式バイキングまで(土日祝日)、様々な楽しみ方ができるのも魅力となっている。宴会場では静岡県産食材をふんだんに盛り込んだ「食の都ふじのくにコース」が、春・夏・秋・忘年会シーズンの年4回、季節限定のメニュー構成で登場。世界的な企業が多い浜松らしく、商用や会議、展示会など、ビジネスシーンのレストランとしても地元食材の魅力を広く発信している。

静岡食材を使った人気メニュー
牛肉と青梗菜の炒め物 2300円
いきいきどりの唐揚 1800円
ベビーリーフサラダ 800円

この店で使っている静岡食材
京丸ミニ青梗菜、ベビーリーフ、セロリ、サラダオニオンなど(浜松市)、青梗菜、白ねぎ、紅心大根など(磐田市)、鰻(浜名湖)、遠州夢ポーク(浜松市)

仕事人

鈴木 智浩

グランドホテル浜松 中国料理 朱茂琳

20歳から調理の仕事に就き、29歳の時に「グランドホテル浜松」に入社。静岡県西部地区にて同社グループ系列のホテルやゴルフ場のレストランに勤務。現在は中国料理27年の実績からホテル内の老舗レストラン「朱茂琳」とともに宴会部門の責任者を兼任。伝統料理から飲茶料理まで手がけるシェフとして日々厨房に立ち、オリジナルレシピの考案や後進の指導を担う。実直な人柄に周囲からの信頼も厚い。

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正統派の中国料理を楽しみたいという声にも応える「いきいきどりとカシューナッツの炒め」1800円と、袋井産豚の「いきいきポークの酢豚」1800円。

モダン&シックなインテリアで統一され、改まった会食からカジュアルなランチまで様々な用途に対応。老舗ホテルらしいゆとりを持たせたレイアウトときめ細やかなサービスで迎えてくれる。

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